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ピアノ教室で「生徒がやめる・・・」と悩まないために。【笑顔で送り出そう】

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ピアノ教室で「生徒がやめる・・・」と悩まないために。【笑顔で送り出そう】

ピアノ教室の生徒が辞めていく・・・私になにか原因があるのかしら?このままじゃ収入も減っちゃうし、教室存続の危機だわ〜😭

こんなお悩み、辛いですよね。この原因と解決策について考えていきましょう。

もりさき
こんにちは、音楽講師歴15年のもりなです。子育てに追われながらも自宅で音楽教室をしつつ生計を立てています。

音楽教室の生徒が辞めてしまうのはいろいろと不安になるもの。できるだけ生徒さんが辞めない教室作りをしていきたいですよね。

そのためにはまず生徒さんが辞めてしまう原因について知っておく必要があります。なので今回は生徒さんが教室をやめる時の理由について私の経験も交えつつお話ししていきます。

とはいえ、

ぶっちゃけ、その辞める原因って先生にはどうしようもない部分が多かったりもします。
それならあれこれ悩まず、とにかく「辞めていく生徒さんを笑顔で送り出す」ということを意識した方が良いのでは?

そして普段から「生徒さんが辞めてもショックを受けないような心構え」をしておくことも大切ですよね。

今回はそのへんについても触れていきます。

ピアノ教室の生徒さんが辞める原因、そして解決策

さっそくですが、ピアノ教室の生徒さんが辞めてしまう原因ってどんなものがあるのかを整理していきましょう。

ざっくり系統で分けると以下の4つに分けられます。

  • 生徒さんの生活の変化
  • 経済的な理由
  • モチベーションの低下
  • 教室に対する不満

これに対して少し詳しく解説と、解決策も提示していきたいと思います。

生徒さんの生活の変化

子供の生徒さんだったら、学校が上がるタイミングでやめていったりしますよね。

幼稚園→小学校→中学校→高校→大学

こんな風に学年や学校が上がっていくと、生活や環境が大きく変わります。勉強で忙しくなったり、部活動がはじまったり。さらにそのあと社会人になったら、もうピアノ教室どころではないかもしれません。

解決策は?

これはもう仕方ないことなのでどうしようもありません。

できることといえば、レッスンの時間や頻度を生徒さんに合わせてあげることくらいです。

  • 夜でもレッスンOK
  • 土日でもレッスンOK
  • 月に1〜2回の単発レッスンOK

上記のとおり。

これで続けてくれればラッキー、という感じです。生徒さんの立場からすると、普通は身の回りの環境が変わったら「もう正直お教室どころじゃない」ってなるところだと思うので。

経済的な理由

レッスン代が負担になってやめてしまうケースもあります。

もとからちょっと無理をして教室に通ってくれていた場合、「だんだんキツくなってきた」ということがあります。

そしてたとえばピアノの他に習い事や趣味が増えた場合、毎月使えるお金は限られているので「もっとレッスン代が安いところを探そうかな」となります。

「レッスン内容や先生は気に入ってるから通いたい、でも通えない」というケースですね。

解決策は?

経済事情は生徒さんによってそれぞれなので、これも仕方がないです。

ただ、月のレッスン回数を減らしてあげれば継続できる場合もあるでしょう。もし「経済的な理由でやめたい」という申し出を受けたら、レッスンの頻度を軽く提案してみてもいいかもしれません。

(ただ、引き止めるような形にはならないよう注意。これについてはあとで解説します)

なお、当たり前すぎる話ですが・・・基本的に値下げはNGです。教室運営を成功させるならむしろ値上げを考えていきましょう。この理由については別記事でまとめているので参考にしてください。

ピアノ教室の月謝を値上げしたい時どうする?私がレッスン代を改定した時のお知らせ方法を解説

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モチベーションの低下

楽器に対するモチベーションが下がった時、教室に通ってる意味を見失ってしまったりするんですよね。

たとえば下記のとおり。

  • 発表の場がない
  • 上達している気がしない
  • 飽きてきた

これは私も、音楽以外の趣味で経験したので分かります。

解決策は?

発表会は定期的に開催していますか?

やっぱり楽器を学んでいるなら、日頃の練習の成果を発表するための場が必要ですよね。「これに向けて頑張ろう」という目標があると練習にもレッスンにも身が入るはず。

また、発表会で他の生徒さんの演奏を聴くことで刺激を受けて「次は私もあんな曲に挑戦してみたいな」とやる気が倍増するケースも期待できますよね。

もし発表会をまだ開催したことがなくて、「準備とか大変そう・・・」という場合は、おさらい会だったらもっと気軽にできます。これを活用するのも一つの手ですよね。

生徒さんは自分の上達に気づかないことがあります。

ここは先生がきちんと説明してあげるといいかもしれません。「◯さんの演奏はこれが良くなってる。以前はこうだったけど最近はこうよ」みたいな感じで教えてあげましょう。

もりさき
レッスンではどうしても”できていない部分の指摘”が中心になってしまいますからね・・・

もちろん嘘や適当はダメで、ちゃんと生徒さんが成長するような質の高いレッスンをすることが前提。

ちなみに大人の生徒さんだったら、褒めすぎると慣れてしまってつまらなくなるので、たまにやるのが正解です(笑)
逆に子供さんはできるだけいっぱい褒めてあげるといいですが、それ以上に重要なのが親御さんへ説明してあげることです。

「おたくのお子さん、ここが良くなってますよ」

という感じです。

生徒さんが飽きないレッスンを

「飽きてきた」と言ってもいろんな意味がありますが・・・たとえば、ずっと同じ曲をやってて先に進まないことがあります。

練習してこない生徒さんだったり、1曲仕上げるのにとても時間のかかる生徒さんだと、どうしてもズルズルと同じ曲ばかりやり続けてしまいがちなのですが、生徒さんが曲に飽きてくると練習にも身が入りません。

時間をかけてしっかり仕上げようと思ってもなかなか難しい場合、思い切って次の課題を出してしまうのもアリだと思っています。「これ以上前に進まなそうだな」と思った時がタイミングです。

そしてもう一つ、何か新しい企画を作ってみるといいかもしれません。

たとえばアンサンブル会とか、ピアノだったら「連弾の会」とか。そういう時って生徒さんだけじゃなく、実は先生も飽きていたりするもの。お互い新鮮な気持ちで取り組める企画を考えてみましょう。

教室に対する不満

教室に対する不満でよくあるのは以下の2つ。

  • 先生と生徒の性格が合わない
  • レッスン内容に不満がある

先生と生徒の性格が合わない→お互い人間なので仕方ない。生徒さんによって対応を変えられる先生はもはやプロ中のプロ。

もりさき
私は人によって対応を変えるのはあまり得意じゃないし、やりすぎると疲れてしまうので・・・(もちろん多少はできますが)

レッスン内容に不満がある→具体的な例をあげると、生徒さんによって求めるレッスンの質って違います。

「厳しいレッスンor楽しいレッスン」
「細かいレッスンorゆるいレッスン」

ここをできるだけ生徒さんのニーズに沿ったレッスンにしてあげることが大事になります。とはいえある程度努力はできますが、先生だって人間なので得意なレッスンのタイプも決まっています。完璧にはできないし、ある程度頑張ったらあとはもう仕方なし。

(もし完璧にできるならその先生はプロ中のプロ)

解決策は?

さっきから「仕方なし」ばかり言っててすみません・・・でもこれは本当に仕方ないです。

もちろん生徒さんの要望に答える努力は必要だと思いますが、あまり悩んでしまうとそれこそ先生の方が疲れてしまって先生自身のモチベーションが下がってしまい、これが一番よくないこと。

では解決策はないのか?というと一つだけあると思っていて、それは「最初から相性の合う生徒さんを集めること」です。あなたに合う生徒さんがたくさん入ってきてくれれば、そもそも不満に感じる人が減りますよね。

生徒さんだって、最初から自分に合いそうな先生を探しています。それに間違えたり失敗したりするから、教室に入ってみて「あれ?」となってしまうんですね。

そうならないためには、情報発信が大切。これから生徒になるかもしれない人に向けてあなたの教室についてよく知らせておく必要があります。

つまりブログを書くといいでしょう。ブログで教室の情報を可能な限り見せていくんです。
これだけで、あなたに合わない生徒さんは自然と来なくなります。

生徒さんが辞めていくのはしょうがない【諦める】

教室の生徒さんがやめていく原因と解決策について私なりにまとめました。

ここまで見ていくと、生徒さんがやめてしまうのは多くの場合どうしようもなかったりします。私も15年ほど音楽講師をやっているので、それなりにやめていく生徒さんを見送ってきました。

その経験でいうと、やめる理由として多かったのは

  • 受験勉強があるから
  • 引っ越すことになったので通えない
  • 子供が産まれるので暇がなくなる
  • 仕事が忙しくなってしまった
  • 家族の具合が悪く介護が必要

・・・といったものでした。こりゃもう、仕方ないですよね。

で、何が言いたいかというと、生徒さんが教室をやめてしまうのはある程度あきらめるしかないということです。

もしもあなたがちゃんと努力して良い教室にしようとしているなら、きっとあなたの力不足で生徒さんが離れているわけではないかと思います。なので考え方を切り替え、努力の方向性を違う方向に向けてみてはいかがでしょうか?

そこでまずご提案したいのが、やめていく生徒さんをどう送り出していくかということ。ここがあなたの教室の明暗を分けると言っても言い過ぎではないです。

以下で詳しく解説していきますね。

辞めていく生徒さんにやってはいけないNG行動

教室を辞めていくことが決まった生徒さんに対して、絶対にやってはいけないことがあります。

それがこちら。

  • 引き留める
  • 対応が悪くなる
  • 辞めた後で都合よく利用する

引き留める

まず、辞めていく生徒さんは絶対に引き留めてはいけないというお話から。

普通の人だったら、教室をやめることを先生に打ち明けるのはかなり勇気がいる行動ですよね。そこを乗り越えて「辞めたいです」と言ってきているわけです。

・・・その生徒さんはもう間違いなく、やめることを決心しているんですよ。だからそんな生徒さんを引き留めてもお互い気まずいだけです。

そして生徒さんの立場から見るとどうしても「先生は収入が減ってしまうのが嫌で私を引き留めている」という感じに映ってしまいます。そんな風に見られたくないですよね。

なので引き留めるのはやめましょう。

もりさき
受験勉強を迎える生徒さんには、むしろこちらから「どうする?続ける?」って聞いてあげた方が先生としての器が大きいと思います!

対応が悪くなる

生徒さんがやめるとなった途端、つらく当たったり冷たくしたり、場合によっては愚痴や文句を言い始める先生がいるそうです。

「もうやめるから関係ないし」みたいな感じで今までの不満をぶちまけてしまうんでしょうか?
ちょっと信じられない話ですが・・もちろんこれもNGですよね。

特に「生徒さんが他の教室に移る」という場合、こんな感じのいざこざが多いようです。先生としては裏切られたような気分になるのかもしれませんね。

でもこれ、逆がいいです。生徒さんが他の教室に移ることがわかっているなら、むしろ協力してあげましょう。

新しい先生に連絡を取り、引き継ぎをしっかりしてあげるくらいがちょうどいいと思います。

もりさき
ここは余裕を持たないとですね。

辞めたあとに都合よく利用する

生徒さんが辞めたあと、こんな連絡をする先生が中にはいるそうです。

・発表会の裏方で人が足りないの。手伝ってくれない?
・生徒さん減っちゃったから、誰か新しい人連れてきてよ

いやいやいや・・・という感じですが、辞めた生徒さんはもうあなたの生徒さんじゃないですからね(^^;)

もちろんこれはしっかり謝礼を支払うというならOKだと思います。

でもそうじゃなく、「なんとなくまだ自分の支配下にある人」みたいに思っているなら、それはお門違い。辞めた生徒さんを都合よく利用するのは絶対にやめましょう。

笑顔で気持ちよく送り出してあげよう

もし生徒さんがやめるとなれば、全力で気持ちよく送り出してあげましょう。嫌な顔一つせず、「残念だけど、寂しくなるけど、今までありがとう」という気持ちを伝えてあげるべきです。

記念品をあげるなんていう気遣いたっぷりの先生も中にはいらっしゃると聞きます。別にお金を使う必要はなく、シンプルにお手紙でもいいですよね。

もし今取り組んでいる曲があるなら、やめるまでの間になんとか形にして、録音してCDにしてプレゼントしてあげればきっと宝物になるでしょう。

もりさき
こういった気遣いのできる先生ってなんだか素敵ですよね。
最後のレッスンではぜひお互いに笑顔で締めくくりましょう。

辞めた生徒さんの口コミが1番信頼性がある

どうしてやめていく生徒さんにそこまでするのかというと、もちろん一つの出会いと別れを大切にするという意味が大きいですが、教室にとって具体的もメリットもあるんですよ

それは、教室を辞めた生徒さんはリアルな口コミを語れる人だということです。

考えてみてください、

  • 噂ではあの教室って◯◯らしいわよ」
  • 私はあの教室に通ってました、あそこは◯◯です」

どっちの口コミが信頼性が高いと思いますか?って、もちろん後者ですよね。

だからやめていく生徒さんの口コミが一番信憑性が高いんです。だって実際に経験したひとりの利用者なわけですから。

この人に「あの教室は素晴らしいですよ」と周りの人たちに広めてもらえたら、あなたの教室にとって最高の口コミになりませんか?

こういう具体的なメリットもあるので、ぜひやめる生徒さんこそ大切にしてください。

最近ではメールやLINEの簡単な1通しかよこさず、最後のレッスンを迎えずに辞めてしまう生徒さんも多いとのこと。でもそんなことは関係なく、できる中であなたの最高の対応を心がければいいんです。

生徒さんが辞めにくいピアノ教室とは?

集客の時点から見直していくべき

先ほど生徒さんが辞めていく原因と対処法について書きましたが、そもそも生徒さんが辞めにくい教室にすることができたらそれが一番ですよね。

そのためにはどうするのがいいかというと、生徒さんにあなたのファンになってもらうことが大事だと思います。

そのためには、普段から演奏の腕を磨いたりレッスン内容を工夫したりと仕事に対する取り組みを見せていくことはもちろん必要ですが、より効果的で分かりやすい方法はブログを書くことです。

ブログを書くとファンが増える

あなたのファンを増やすための手っ取り早い方法はブログを書くことです。もし教室のホームページを持っているなら、コツコツとブログを書き続けましょう。

ブログを書くことであなたが考えていることや、教室の理念が生徒さんに伝わります。

「でもネタがない」
「何について書いたらいいか分からない」

ということがあるかもしれませんが、書くことはたくさんあるはず。

レッスンでは伝えきれていないような細かい部分を掘り下げて語るのもいいでしょうし、子供のレッスンで成長の早さを感じたなら保護者向けにその感想を語るのもいいでしょう。教室や楽器に関することなら、すべてが記事のネタです。

ブログは趣味的に楽しむことも継続のコツですが、それよりも仕事として取り組んでいただきたいと思っています。「私のファンを増やすんだ!」という気持ちで頑張って書いてみてください。

ちなみに先生といえども芸能人ではないので、プライベートな日記になってしまうのは避けましょう。ブログ記事の書き方のコツについては別の記事でまとめているので、よければ参考にしてくださいね。

ブログは生徒さんの維持だけでなく、新たな集客効果ももたらしてくれる

ブログを頑張ることでファンになってくれるのは、既存の生徒さんだけではありません。つまり、まだあなたの教室に入っていない人もファン化することができるんですね。

ピアノ教室探しをしている人は、まずホームページを検索して「どんな先生なんだろう?」とチェックします。

そこでしっかりブログを書いていれば印象がアップし、うまくいけばあなたのファンになった状態で入会してきてくれます。

こうして集まった生徒さんは最初からあなたと属性が近いです。きちんと情報発信していればどんな教室なのかがすでに分かっているので、「入会してみてガッカリ・・」ということがありません。

ブログを書くことには、こういった隠れたメリットもあることを覚えておいてくださいね。

心に余裕を持つために、生徒さんを増やしましょう

ここでは「もっと生徒さんを増やしましょう」というお話をします。

生徒さんがやめてしまってショックなのは、収入が減ってしまったり教室として寂しくなってしまうのが原因の一つですよね。そうなるとどうしても引き留めたくなってしまったりするもの。

これを防ぐためには生徒さんを増やすのが一番です。

生徒さんがいっぱいいれば、「去る者追わず」なマインドが作れます。
なので普段のレッスンが忙しい中でも、新しい生徒さんの集客には力を入れましょう。

おすすめはインターネット集客です。先ほどブログの話を出しましたが、もしまだ教室のホームページを持っていないのであれば今すぐに立ち上げましょう。

当サイトでは教室のホームページを作るための情報を発信しています。こちらを参考にしつつ、ぜひあなたらしい素敵なホームページにしてくださいね。

また、すでにホームページを持っている先生は今よりさらにインターネット上での露出を増やしましょう。狙ったキーワードで上位表示を獲得するSEO対策に力を入れ、ネットの世界にあなたの教室の看板を高く掲げてください。

もしも

  • パソコンがどうしても苦手
  • ホームページを頑張りたいけど時間がない
  • そもそもSEO対策ってなに?

という方は私がお手伝いできます。私は自分の音楽教室の集客をインターネット1本に絞っていまして、狙った集客キーワードで検索上位を獲得し続けています。

このノウハウはきっとあなたの役に立つものだと思うので、ネット集客に興味がある方はぜひお気軽にご連絡やコメントをいただければと思います。

まとめ

今回は生徒さんがやめてしまう悩みについてお答えしてきました。

最後にお伝えしたいことは、生徒さんの心を掴むには「ギブ(与える)の精神」で教室を運営することが大切だということです。

ピアノ教室や音楽教室をなぜやっているかというと、自分の生活のためであったり収入を得るためだと思います。そこを一歩発展させて、これは世のため人のためという社会貢献として捉えてみてください。

  • もっと音楽の素晴らしさを身の回りの人に伝えよう
  • 楽器をやりたい人に自分のスキルを提供しよう
  • もっと生徒さんに楽しんで学んでもらおう
  • もっと生徒さんが快適にレッスンを受けられる環境づくりをしよう

このようなマインドで仕事をしていくことで、自然と「生徒さんがやめにくい素敵な教室」になっていくものだと思います。

収入はそこについてくるので、まずはもらう(Take)ことよりも与える(Give)ことに集中してみてはいかがでしょうか?

もりさき
この記事があなたのお役に立てたら幸いです。分かりにくいことがあったらぜひコメントで教えてくださいね。それではまた!

 

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